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先週の日曜日、
浅草の花やしきへ行った。 子には初めての遊園地。 せっかくだから浦安方面とも一瞬思ったが、 思いつきの日曜日ではスタートが遅すぎ。 まぁ、ミッキーの有難みもまだわからんだろうし。 金町始発の都バスに乗る。 1本で雷門まで行けるので便利だ。 停留所に止まるたびに 続々と人が乗ってくる。 やはりこの界隈からは 花やしきは行きやすいようで、 チケットを持つ親子連れが数組。 で、残りの人々は、 全員、エイトとか馬三郎の人。 予想紙を読みふける静かな車内、 ひときわ響く子供らのにぎやな声。 目的地はお隣どうしだ。 雷門前でバスを降りて歩く。 この界隈もよく来ているが、 ROX裏手はあまり入ったことがない。 煮込みの露店はどこも大盛況。 店内では競馬チャンネルを放映中。 通りもいっぱいだが、 JRAの周囲は人だかりが凄い。 バクチをやらないから知らないけど、 昼間はこんなことになってるのね。 花やしきに到着。 入場料が900円也。 子はまだ無料。 フリーパスではなく、 バラ券を購入。 日曜日のお昼前なのに 意外なほど空いている。 いちばん人気と思われる 乗り物でも行列はなし。 金町の都バスの停留所のほうが よほど人が多かった。 やはり、探傷検査の影響だろうか。 いきなり、お化け屋敷へ。 乗り物ではなく歩いて行くタイプ。 いもを先に歩かせ、 子を抱いて後からついて行く。 妊婦はオカルト系フリークなので こういうのはまったくへっちゃらだ。 大声を出して怖がるが、 顔は思いっきり嬉しそうだ。 迷路のような暗闇を歩いて行く。 結果として想像の範囲内のシカケだが、 やっぱり怖いものは怖い。 花やしきの場末なお化けでこれだから、 富士急の戦慄迷宮(音出ます) なんて行ったら、 私はきっと死ぬ。 Beeタワーなるものに乗る。 くるくる回りながら上へ上へと上昇。 下から見上げていたビューホテルが、 いつの間にか真正面に見えている。 動きは穏やかなのだけれども、 歴史を感じさせるゴンドラは いろんな想像をかきたてます。 子は緊張した面持ちで親の手を 握ったままだ。 花やしきはまるで 昔のデパートの屋上みたいだ。 けっして広くないスペースに ぎっしりアトラクションが盛り込まれてる。 乗り物の種類もたくさんあるけど、 子の歳で乗れるものは少ない。 メリーゴーランドや水の上を回る アヒルとかそんなもの。 どれに乗っても泣く。 いもと子をジュース休憩にして、 ひとりで絶叫系マシンを乗りに行く。 スペースショットという名のマシン。 1枚100円の乗り物券が5枚。 高くそびえる鉄塔、 囲むようにイスが並んでいる。 安全バーで身体を固定され、 カウントダウンとともに上空へ大噴射。 勢いよく上昇、、、というもの。 不思議なことに 下から見ると大したことない、と思う。 速くて高さもあるのだけど、 上昇、下降、上昇、下降を繰り返して 所要時間はほんの30秒ぐらいだ。 「はい、手荷物はこのカゴに入れてくださーい」 ジーンズのポケットの小銭までも預けろ、と。 そんな大げさな。 「では、安全バーをおろしまーす」 今回の乗客は2、3人ぐらいのようだ。 自分の乗った一列はほかに誰もいない。 安全バーが肩に食い込んで痛い。 正面に見えるのは、 またもやビューホテル。 ふと下を見ると、 がきんちょどもがしげしげと こっちを見ている。 おっさんが一人で乗るのが 珍しいんだろうな。 緊張感をあおる音楽に 録音された英語のアナウンス。 そういえばスペースマウンテンも こんな感じだったけか、、、、。 「5、4、3、2…」 はいはい。 「START!!」 ドギャンッ!!! ブシューーーーっっっっ!!!! もの凄い力で突き上げられた。 想像よりも強い衝撃。 と、止まった! そこは頂上だった!! 正面に見えるビューホテルは半分より上の階、 見なくていいのに下を見る。 あ゛ーーーーーっっ!!!! また強い力で落下。 お尻が寒ーーーい。 すぅぅぅぅぅっ。。。 上下に数回シェイクされる。 ビールの酔いがすっかり醒めた。 大げさだ、なんて言って 私の認識不足でしたよ。 なめてましたよ。 悪かったですよ。 戻ってきてビールを飲む。 あとは子を連れて穏やかな乗り物だけにする。 平和がいちばん。 夕方まで遊んで日に焼けた。 花やしきのこの懐かしい感じは、 大昔、親に連れて来られたデパートの 屋上遊園地の雰囲気にそっくりだ。 狭くて雑然としてるのだけど、 妙に落ち着く。 花やしきの帰りは 正ちゃんへ行こうといもは言うが、 子連れで行ける雰囲気ではなく(当たり前だ)、 真っ直ぐ帰ることに。
by showtkgg
| 2007-06-02 23:59
| 日常
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