鍵田家の日記:頭痛
2009-11-06T22:59:51+09:00
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Excite Blog
上達のツボ
http://showtkgg.exblog.jp/12266280/
2009-11-04T23:57:00+09:00
2009-11-06T22:59:51+09:00
2009-11-06T15:15:04+09:00
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頭痛
こないだ鍼を打ってもらったが、
頭痛は依然続いてて、
状況は変わらず。
一度行って
効果がほとんどないのだから、
他所をあたる選択肢もあるけども、
せっかく紹介していただいのだし。
それに、
何よりもこの鍼灸師の先生、
独特のオーラがある。
ま、オーラって言ったって、
ただの勘違いかも知れないが
案外、当たるのだよね。
なので、もう少し通ってみようか、と。
「うーん、まだ痛いですか」
それでもやはり、
後頭神経痛なんだそう。
首筋、後頭部から側頭部にかけて
曲線を描くように神経が走ってて、
そこの痛みだろう、と。
ここ痛いでしょ?と
首筋と肩の間のポイントを
いくつか押されると、
今度は頭全体に激痛が走る。
神経痛は、
寒さも原因のひとつ、だと。
寒いから筋肉が縮む。
縮みに神経が引っ張られて痛む。
または、筋肉が縮んだ結果、
血流が悪くなって引き起こす、
なんだそうな。
でもね。
寒さが原因といっても、
この頭痛が始まったのは1ヶ月前。
まだ寒いってほどじゃなかった。
「じゃ、最近始めたこととか、
今までと違うこととか何かしてない?」
ええ?
変わったことなんて、、、
と、はたっと思った。
自転車だ。
楽器を持たない仕事で
15キロ圏内ぐらいならば、
だいたい自転車で移動している。
帽子もかぶらないし冷えたといえば、
冷えたのかも知れない。
「その頭じゃねぇ・・・髪、伸ばしたら?」
いえ、真ん中はいつまで経っても伸びないんれす。
主に走るのは夜間。
頭を露出してて冷えたのか。
自転車に乗りたいのなら、
頭と首筋を完全に覆うこと、と。
帽子とマフラーか。
夏の間のクーラーの浴びすぎも
原因じゃないか、と鍼灸師は言う。
エアコン大好き人間だから、
そっちも思いっきりあり得る。
「神経痛は温めてたら絶対に治るから」
日に何回も温タオルを首筋にあててなさいよ。
タオルを濡らして固く絞ってレンジで1分。
これをね、2時間おきぐらいに
ずーっとやってなさい。
そんな面倒なことできねっす。
そこを鍼で何とか治してくだせえ。
「きょうはたくさん打つよ。
一応、『自律神経』のほうもやっておくから」
鍼がバシバシ刺さっていく。
長さは5ミリぐらいなので痛みはほとんどない。
で、鍼の頭の上に絆創膏が貼られる。
数えてもらったら15個あるらしい。
「でもさ、夜になんでそんな自転車乗るの?」
前回の初診時、
診察申込書の職業欄に「自営業」と書いて、
ピアノとかバンドとかは話していたが。
ジャズやるんだ?
へぇー。どこで?浅草?
そうなんだー。オレもねジャズ大好きなの。
昔のブルーノートのLPとかたくさんあるよ。
いいよねー、ジャズは。
金町のかかりつけ医といい、
瑞江のここといい、偶然にもジャズ好きだ。
「うちにもジャズのミュージシャン、患者でいるよ」
へぇ。
そうなんですか。
ま、ここら辺は家賃も安そうだし、
生息してるかもね。
歌とかやってる人?女性?
あ、ピアノなの?男なんだ。
ふーん。
「名前ど忘れしちゃった。親父もよく来てるんだけど」
背中にぱちぱち打ちながら、
誰だっけな?思い出せないな、気持ち悪いな、と。
あいつ、こないだ待合室にチラシ貼ってったんだけどな。
手をとめて
松葉杖を使わずに待合室へ跳ねていく先生。
この先生、片足がまったくなくて、
義足をつけてもない。
「あれ?貼ってあったんだけどなー」
いや、先生、別にいいですから。
別に誰だかわからなくても。
どうせ聞いても知らない人だろうし。
「いや、たぶん知ってるよ。絶対知ってるハズ」
へ?絶対?
今度は診療机の棚から、
膨大な数の診療申込書をめくり始める。
ばらばらばらばらとめくって。
「あった。この人」
こういうのを見せてしまうって、
この人に個人情報保護の精神はないのか。
ちらっと見たら、びっくり。
たしかによく知られたピアニスト。
ええ、絶対知ってました。
いやーこいつの親父がね、
この辺りで居酒屋をやっててね。
昔から親父がうちの患者だったのよ。
息子も今じゃメジャーになっちゃってさ、
大きなホールとかでしかやらないんだよね。
こないだ来たときにさ、チケットくれって言ったら、
それはダメです、買ってくださいとか言うんだよ。
こないだはさ、黒人の仲間を連れてきてさ、
サックスだかラッパだか吹いてるやつ。
えーっと、誰だっけな。
あぁ、これだ。
覚え違いじゃなければ、
マルサリスのバンドで吹いてたアルト吹き。
マジですか。
こいつがさぁ、
酔っ払ってきちゃってさ、
そこのトイレの前でしょんべんもらしちゃってさぁ。
もうホントに勘弁してくれよぉ~だよ。
あ、あと紹介で悌二もたまに来ているよ。
前はトリオのレギュラーで弾いてたでしょ?
今は若い人に代わっちゃったみたいだけど。
なにげによく知ってる。
「今度あいつ来たら、同じピアニストで
『鍵田さんって知ってる?』って聞いておくよ」
先生、それはやめてください。
絶対知らないですから。
ど下町の一軒家、
掃除も行き届かない
散らかり放題の診察室。
こんなところで(と言っちゃ失礼だけど)、
とっかえひっかえミュージシャンが
鍼を打たれたりしてると思うと、
なかなか面白い。
本日の診療代は4千円也。
前回は初診だったから7千円。
地元でもらう薬代もあるし、
ここにきて頭よりも痛い出費。
夕方、
帰宅した嫁に一部始終を話すと、
ひとこと。
「そんなに上手い人ばかり来るなら、
あんたも上達のツボ探してもらって
鍼を打ってきなさいよ」
頭痛がひどくなってきた。
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置き鍼
http://showtkgg.exblog.jp/12239041/
2009-10-31T23:59:00+09:00
2009-11-06T15:18:28+09:00
2009-11-02T10:40:46+09:00
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頭痛
どこかで聞いてくれたらしく、
地元で世話になってる人が電話をくれた。
「鍼、行ったか?」
鍼は行ったのだ。
「頭痛 鍼灸」でググッたら、
たまたま同じ町内の鍼灸院を見つけ、
先日行ってきたばかり。
効果は、、、まだ現れず。
ってか、全然ダメ。
かかりつけの鍼灸院はある。
学生時代に交通事故で頚椎をやってから
ずっと世話になってるところ。
本当はそっちに行けばよかったけど、
金町からだと遠くて行きづらい。
「すごい腕なんだけど、行ってみるか?」
金町から近くて腕も抜群らしい。
ま、鍼灸院を紹介してくれるときの話って
だいたい奇跡のエピソードばかりなので、
話半分で聞くのだけど。
でも、
鍼灸って整形外科なんかと違って、
実際に劇的変化が起こるからね。
腕のいい人なら尚更。
連れてってもらうことにした。
向かう車中で聞かされたのは、
・歳は60代、非常によく喋る人。
・腕はいいけど、店(鍼灸院)は汚い。
連れてってもらったのは、
江戸川区の瑞江というところ。
下町の住宅街のなかにある古ぼけた一軒。
中に入ったら本当に汚い。
診療台のベッドからして不潔そのもの。
許容限度かなりギリギリ。
まぁ、こんなところが混んでる。
この鍼灸師が一人だけだから尚更だけど、
ひっきりなしに予約の携帯が鳴っている。
プロ野球選手やゴルファーなんかも
身体のメンテに来てるんだそうで。
こんなばっちい所なのに。
腕はたしかにいいのだろう。
しばし待って、順番。
症状をいくつか述べていると、
「あぁ、これね、後頭神経痛だ」
こうとうしんけいつう?
初めて聞いた。
寒い季節になると増えるそうで。
ほかにも疲労で体調を崩したり、
精神的なストレスも原因らしいが。
残念ながら思い当たるふしはない。
自分が知ってる鍼灸院というのは、
上半身裸でベッドにうつ伏せになって、
鍼を刺されて20分、電極をつないだり、
電球で温めてたりして、合計1時間。
こんなもんだと思ってたら、、、
座ったまんまで
首筋に鍼を10箇所。
こめかみに1つ、
なぜか親指のつけ根にも1つ。
しかも、これ、全部置き鍼。
10分で診察終了。
長さ3ミリの鍼、
頭に5ミリ四方の絆創膏が貼られてて、
見た目、昔の婆ちゃんみたいな感じ。
置き鍼は痒みや痛みがなければ、
2週間ぐらいまではそのままでも
大丈夫らしい。
枕を低くすること、
朝晩で首筋を温タオルで温めること、だそうで。
酒はどうかと尋ねたら、別に構わないらしい。
って、わざわざ聞くなって。
お会計は〆て7千円。
まぁ、高いけど仕方ない。
帰りがけに玄関口に見送りに来た、
その鍼灸師の先生。
松葉杖をついている。
捻挫とかなら自分で治せないのか?
なんて思ったら、片足が思いっきりない。
びっくりしちゃいけないけど、
びっくりした。
それじゃ、
この汚さも無理ないかなーと。
一人でやってるんだとしたら。
さて、ミラクルは起こるのか。
これでどこまでよくなってくれるかな、と。
帰りは連れてってくれた方々と
小岩のレッドロブスターで昼酒。
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案の定
http://showtkgg.exblog.jp/12226946/
2009-10-29T23:59:00+09:00
2009-11-06T15:18:56+09:00
2009-10-31T12:26:29+09:00
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頭痛
MRIを撮りに行ってみたけども、
結果はやはり何も出ず。
何も出なかったのは
良かったんだろうけど、
そもそも何か痕跡があったら、
卒倒してるか死んでますって。
脳血管障害ではないから、
もうあとは「神経痛」の範疇か?
鎮痛薬を飲み過ぎずに
痛みが消えるその日まで
上手に付き合っていくしかないのか。
処方されてる、
鎮痛薬のロキソニン。
耐性ができてきたのか、
効き目が悪くなってきた。
次に処方されたのは、
塩野義のSG顆粒って苦い散剤。
こっちのほうが効き目穏やからしいが
医師はこっちをすすめる。
ネットで薬の
プロフィールを調べていると、
こんな言葉がでてきました。
『薬物乱用頭痛』。
シンナーやトルエンじゃなく、
もちろん「碧いうさぎ」の関係でもなく。
鎮痛薬を飲み続けていると、
痛覚が過敏になるんだそうで
些細な痛みにも反応してしまう、と。
頭痛を抑えるために飲んでる薬が
また別の頭痛を引き起こす、と。
これが治るまでが大変らしい。
そこに至るまでの
期間や薬の量は個人差があるけど、
やほーの知恵袋を覗いてると、
薬の種類や症状が似ていて
この頭痛になってる人がいたり、
ちょっと怖ろしくなった。
対症療法だから、
痛みが一時的には治まるけど
根本解決にはならないので、
偶然に頭痛が治まらない限りは
エンドレス。
ということで、
薬だけに頼るのはやめてみようか、と。
医師の言うように
緊張性頭痛だったとすると。
原因は首や肩の血行不良だから
(でも、凝ってる自覚もないのだけど)、
首に温タオルを巻いて
丹念に首のストレッチ。
地元で鍼灸院にも行ってみる。
後頭部が剱山みたいになったw。
って言っても、痛みは相変わらず。
早く治ってくれないかなー。
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柴又
http://showtkgg.exblog.jp/12194669/
2009-10-23T23:59:00+09:00
2009-11-06T15:19:22+09:00
2009-10-26T00:33:50+09:00
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頭痛
周囲からも検査を言われてたし、
医師からの勧めもあって、
MRIを撮ることになった。
こういうのは大学病院で、
予約も先々まで埋まってて、、、
みたいなのを想像してたのだけど。
柴又の町医院で導入していて、
すぐに撮ってもらうことになった。
10年前のある日、
突然、鬱々とした日々が訪れて
検査でMRIを撮ったと思ったが、
それはCTだったようだ。
MRIって
すごい音するのね。
部屋に入ったときから騒音で
ちょっと驚いた。
打ち込みの
バスドラと閉じたハットの音。
テンポ200でドッチッ、ドッチッ、ドッチッ…
技師が思いっきり若者だったので、
そんなBGMは家でかけろや、と思ったら
それは『アイドリング』の音だったようで。
あの閉所感もきわどい。
恐怖症ではないのだけど、
想像以上に狭い空間へ
身体が突っ込まれていくのは
かなりドキドキした。
非周期的な大ノイズが流れ、
突然、ブザーのような音が鳴り、
後ろではずっとドッチッ、ドッチッ、ドッチッ。
目を開けると(目隠しはなかった)、
すぐそこには壁があり。
今こそ血圧を測ったら
相当、高いだろうと。
耳栓ではなくて、
ヘッドフォンをかぶせられた。
流れる音楽はオルゴールで奏でる、
日本の懐かしのメロディ集みたいなやつ。
当然、そんな華奢な音楽よりも
外の騒音のほうがはるかに勝ってるのだが、
流れてきたのは「男はつらいよ」のテーマ曲。
そんな風変わりな曲が収録されてるとも思えず、
わざわざ編集して作ったに違いない。
これぞ柴又仕様か。
ウケた。
想像以上に早く、
正味20分程度で終わり。
フィルムを持ち帰れるのかと思ったら、
かかりつけ医へ直送されるようで、
検査の結果はまた後日。
ちょうど昼どき。
参道の大和家で天丼、と思ったら
平日なのにものすごい人の数。
そういえばアド街でやったばかりだった。
なので、
柴又街道沿いの「やぶ忠」。
自宅向かいの蕎麦屋も同じ屋号、
場所も近いから似てるかと思えば、
こちらは手打ちで値段も高い。
観光地ぼったくりってやつか?
控えめに「もり」にしたら、
手打ちでエッジがたった麺で
つゆも好みの辛め。
これで600円はお買い得。
民芸調の古っぽい店で、
たいていこういうところは
三口ぐらいで食べ終わる量なのに、
雰囲気と違ってデカ盛り系。
なんとか食べきったけど、
この上に「大もり」があるらしい。。。
すんげー。
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三つで千円
http://showtkgg.exblog.jp/12172117/
2009-10-21T23:59:00+09:00
2009-11-06T15:19:39+09:00
2009-10-22T11:24:55+09:00
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頭痛
始まった頭痛が一層
ますます進化しておって。
まぁ、とにかく痛い。
頭の骨を内側から
ハンマーで思いっきり叩かれてるような、
または、熱いお湯をかけられて
力いっぱい絞られてるような感じというか。
こんなに痛む頭は人生初。
でも、痛いと言っても
血が出てるわけじゃないし、
なかなか他人には分かってもらえない。
「どうせ二日酔いでしょ?」
まぁ、そう言われてしまうのは、
日ごろの行いに起因してるわけでw。
薬を飲まなければずっと痛い。
ジャズ好きのかかりつけ医に行っては
せっせと薬をもらってくるのだけど、
鎮痛剤のロキソニンのほかは
これといった効果もなく。
ロキソニンが効いてる間は
平和な風が吹いてるのだけど、
3時間経って効き目が終わる頃から
またガンガンガンガン鳴り出して、
部屋にひとりでいたりすると
一節唸りたくなる有様。
このロキソニン、
あまり処方してくれないんですよね。
3時間で効き目が終わるから、
起きてる時間数÷3の錠数を
くれよ、ってところなんだけど。
「鎮痛剤を飲みすぎるとかえって痛くなるよ」
とのことで、
Max1日2回使用で5日分とか。
まともに飲んでると2日でなくなる。
「『偏頭痛』の薬を試してみましょうか」
頭痛には、
「群発型」「偏頭痛」「緊張性」と
3つのタイプがあるんだそうで。
緊張性じゃないかと医師は言ってたのだが。。。
「ただね、この薬は高いのでとりあえず2日分ね」
効かなかったら勿体ないから、と。
って、そんなに高いのか。
診察終わって、調剤薬局へ。
名前呼ばれて薬の説明受けて、
お会計となったときに
いつもより全然高い。
やっぱり偏頭痛の薬が高いのか。
「これはねー薬価は1錠で千円なんですよ」
保険の3割負担で300円あまり。
でも、1日3回服用だから千円弱か。
「そう、だから1日分でほぼ千円になりますね」
風邪とかで
2、3日で終わる薬なら、
千円でも全然いいけども。
頭痛って何となく長引きそうだ。
10日で1万円、1ヶ月で3万円、、、、
痛みが消えるなら
仕方ないと思いつつも、
そんなに高いんだったら
効かないでくれてもいいと思ったりして。
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それにしても
http://showtkgg.exblog.jp/12141032/
2009-10-16T23:59:00+09:00
2009-11-06T15:20:08+09:00
2009-10-17T13:20:26+09:00
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頭痛
この1週間、
頭痛が絶え間なく、
市販薬を飲んでも治らず。
不安になりかかりつけ医へ行った。
小児科・内科なので子連れで
行くときのほうが多いが、
きょうはひとり。
医師が常時2名、
待合室も50人は入れる、
かなり大箱な医院なのだけど
座る椅子がないぐらいにギッシリ。
エチケットなのか、
はたまた自衛策なのか
マスク姿の親子連ればかり。
季節性なのか新型なのか?
怖くなって即効で隣の薬局に
マスクを買いに行きました。
ただの風邪なのか、
インフルエンザなのかわからんけど、
世の中、本当に流行ってるんだなと実感。
受付で診察券を出したときに、
「きょうはどうしました?」
と言われた。
ここではそんなこと言われたことがない。
えーっと、ちょっと頭が痛いんですよねー。
熱は、、、ありません。
なんて返答したら、
まぁ、抜かされること。順番が。
インフルエンザと思われる人たちが
どんどん先に名前を呼ばれていく。
まぁ、病院側にしてみたら、
1秒でも早く出て行ってもらいたいし、
それはそれでしかたないか。
一応、インフルエンザとか、
ほか、麻疹なんかの伝染性の患者には、
隔離された待合室がいくつも
用意されているのだけど、
それだけじゃ全然間に合わない。
待合室からあぶれた人は
外に停めた自家用車などで待機。
受付から携帯で呼び出されている。
人気の焼肉屋かって。
結局、1時間待ち
診療時間も終了した頃、
本当に最後の順番で呼ばれた。
「頭、痛いんだって??
ピアノ弾きながら頭揺すっちゃったとか。あははは」
偶然にもジャズが好きで
地元でやったライブにも来てくれた。
でも、小曽根真さんの大ファン。
診察中もちょくちょくジャズに脱線するけど、
薬の見立てはいいし、
説明がわかりやすい。
いい医者。
風邪の症状はなし、熱もなし。
インフルエンザではないだろう。
アレルギーの薬を飲んだけど
症状は変わらなかった。
で、いきつくのは血圧で、
相変わらず高めなんだけど、
頭痛が伴うほどの数値でもない、と。
結局、
鎮痛薬でおなじみの
ロキソニンとそのための胃薬。
なぜか肩こりなどの筋肉緊張をとる薬。
で、やっぱり血圧の薬が強制復活。
二日酔い以外の頭痛なんて
それほどなった覚えもないし。
いったい何なんだろう、と。
まさか更年期とか(男にも稀にあるらしく)。
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